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“次に使ってもらえる人がいるのはいい” 卒業生から不用品回収「岡山大学リサイクル市」準備進む【岡山】
岡山放送

2023.03.15

“次に使ってもらえる人がいるのはいい” 卒業生から不用品回収「岡山大学リサイクル市」準備進む【岡山】

リユースを進める取り組みです。新年度のスタートを前に、岡山市の岡山大学では、卒業生から不用品を回収し、新入生に安く提供する毎年恒例のイベントに向け準備が進められています。

(学生たち)「せーのっ」

力を合わせて重い家具をトラックの荷台にのせていきます。卒業する学生から不要になった家具や家電を無料で引き取り、新入生に格安で販売する『リサイクル市』という取り組みの準備です。この日は、この春卒業を予定している学生14人から、棚や掃除機など約70点を回収しました。

(卒業生は…)
「すごくエコだなと。次に使ってもらえる人がいるのは自分としても良いなという気持ち」

企画したのは、岡山大学とノートルダム清心女子大学の学生、約20人が所属する「環境部ECOLO」で、不用品の回収から清掃、値段設定、販売当日の運営まで行います。すでに300を超える家具などが集まっていて、イスは800円、電子レンジは3000円など、格安で販売される予定です。

(環境部ECOLO 田口玲奈部長)
「一人暮らしに必要な物品をそろえることができるのはもちろん、新品よりも低価格で買うことができるので人気と感じる」

リサイクル市は、リユース促進や資源活用を目指し2001年から毎年実施されていて、販売当日には行列ができるほど人気のイベントでしたが、コロナ禍で2021年は中止になりました。

(環境部ECOLO 田口玲奈部長)
「(今年は)事前予約フォームから予約してもらい、参加してもらう」

今回は来場時間を区切った予約制に。また、デジタルカタログを作成して公開することで、事前に欲しい商品の目星をつけて来てもらうよう誘導する予定です。

(環境部ECOLO 田口玲奈部長)
「SDGsの1つ「つかう責任」など、活動の中でできていければと感じる。頑張っていきたい」

このリサイクル市は、岡山大学で3月25日と26日に実施されます。