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岡山放送

2023.02.16

”マスク緩和”で観光地はどうする? 客と従業員で対応を分けるケースも【岡山・倉敷市】

コロナ前には年間300万人以上が訪れていた岡山屈指の観光地、倉敷美観地区。まもなく「個人の判断」となるマスク着用について、観光客は…。

(観光客)
「(政府の方針は)やっとかと思った。外したい。せっかく流れがきたから1回外してみて」
「絶対に(ウイルスを)もらったらいけないと思っているのでする。不安もあるが自分なりに防御」
「今後も人が多いところだったらつけておくと思う」

マスクの着用が緩和されるのは3月13日。美観地区にある大原美術館では、この日から入館者の判断に委ねることを決めました。一方で、従業員のマスク着用については、春休みなど観光客が増えるシーズンでは引き続き推奨するとしています。

(大原美術館 森川政典副館長)
「大きくとらえると世の中が明るい方向に向かっているように感じている。今年の暮れにはマスク無しの姿が日常になってくれたらと期待している」

こうした中、悩みを抱えているのが飲食店です。

(大手まんぢゅうカフェ 大岸聡武代表)
「(飲食店としての)判断は難しい。ある程度ルールがあれば良いが、店の判断となると客に納得してもらえないところもあるのでは」

(居食家寿 小山寿夫店主)
「当面はマスク着用で。様子をみながら」

コロナ禍が始まって3年余り。マスク着用の緩和という大きな転換に、それぞれの立場で対応の検討が進められています。