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卒業式“マスク”どうする? 合唱は? 式のあとに受験を控えている生徒も…【岡山】
岡山放送

2023.02.15

卒業式“マスク”どうする? 合唱は? 式のあとに受験を控えている生徒も…【岡山】

政府は、2023年の卒業式について、マスクなしを基本とする方針をまとめました。この方針を受けて、教育現場はどう対応するのか?岡山県内の高校を取材しました。

(瀬戸高校 乙部憲彦校長)
「マスクがない状況というのは、従来の卒業式にやっと戻ってきたのでは。うれしい」

147人が卒業を迎える岡山市東区の瀬戸高校は、3月1日の卒業式について、政府の方針に沿って行うことを決めました。

政府の方針では、児童・生徒・教職員に対しては、マスクなしを基本とした上で、着ける外すを強制しないよう求めています。

また、合唱の時などや来賓、保護者についてはマスクの着用を求めます。いずれも地域や学校の実情に合わせて各校が対応を決められるとしています。

瀬戸高校では、校歌の合唱も復活させ、3年ぶりに2年生も出席しますが、式のあとに受験を控えている生徒もいることから、感染防止対策には万全を期すとしています。

(瀬戸高校 乙部憲彦校長)
「(卒業証書授与は)対面で近づいて 渡すことになるので、アクリル板を設置して 渡していこうと思う。3年間頑張った(生徒を)、これから頑張っていく社会に向けてしっかり送り出していきたい」

一方、2月28日に卒業式が行われる浅口市鴨方町のおかやま山陽高校は、生徒をはじめ出席者全員がマスクを着用して式に臨むことを決めました。

卒業する332人の3年生は、入学した時からコロナ禍で、3年間、マスクでの高校生活を送ってきたことから、今回の決定は、違和感なく受け入れられるといいます。

(3年生の生徒は…)
「マスクで入学して、マスクで卒業するので、マスクに慣れていて、(マスクなしが良かったという)話はでない。マスクがなければ、初めての人と話している感じで緊張する」

今回の決定について学校側は、新型コロナやインフルエンザなどの感染症予防を優先させたためとしています。

(おかやま山陽高校 笹田竜司教頭)
「安心して式に列席してもらえるような 体制を作りたいということで、今回もマスク着用という形にさせてもらった。現場の状況を見ながら 柔軟に対応していきたい」

学校では、式のあとの写真撮影などでのマスク着用は、個人の判断に委ねるとして、柔軟な対応をすることにしています。

OHKでは、3月13日からマスクを外すのか?それともつけたままか?ホームページとアプリで緊急アンケートを実施しています。ご協力お願いします。