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岡山放送

2023.02.02

「桃のカバー」「チョコレート甘酒」をパンのクリームに… 県産品を売り込め! 【岡山】

県産品の販路拡大を狙います。岡山県内の企業が開発した食品や雑貨などを一堂に集めた大規模な展示商談会が、2月2日、岡山市北区で開かれました。

この展示商談会は、岡山県商工会連合会などが企画したもので、28の事業者が県内の流通関係者に自社商品をPRしました。

(襟立製帽所 襟立重樹社長)
「帽子を作る技術を生かして桃のカバーを作った。贈りものとして桃を入れて、食べた後は小物入れとして使える」

国内有数の麦わら帽子の産地、浅口市の製帽メーカーが帽子の生地を使って開発した小物入れです。1つ1つ職人が手作りで生産しています。

一方、総社市の企業が開発した商品。これまでチョコレート味の「甘酒」として販売していたものを、パンに塗るクリームとして売り出しました。

(まるみ麹本店 山辺啓三社長)
「洋風に和風なものをもっていくということをアドバイスしてもらい展開している。良いものを届けたいというときに、キーワードが広がる。メーカーとして、そこまでいかなかったものが、上手に表現を教えてもらえた」

今回の商談会に向け、企業が専門家のアドバイスをもとに1年で商品を開発、改良するプロジェクトで実現したもので、会場には、このほかにもプロジェクトをきっかけに生まれた商品が並びました。

(岡山県商工会連合会 田村正敏会長)
「全県下の事業者のみなさんに、商品がこういった場に出て、商談に応じてもらえると手ごたえを感じてもらえていると思う。全県下に大きな波及効果があると感じている」

イベントは東京のバイヤーともオンラインで繋がれ、リアルタイムで商談が行われました。