岡山放送
2023.02.01
利用状況は最低水準…どうする?芸備線 岡山・広島両県がJRから経営状況などをヒアリング【岡山】
赤字ローカル線を巡る動きです。利用の低迷が続くJR芸備線について岡山県と広島県は2月1日、JR側から会社の経営状況などを聞く初めてのヒアリングを行いました。
ヒアリングには、岡山・広島両県と沿線自治体、それにJRから部長級の担当者らが出席し、国土交通省もオブザーバーとして参加しました。
冒頭以外は非公開で行われ、はじめにJRがコロナ禍以降、会社全体の鉄道運輸収入が半減し、赤字に転落したことなど、厳しい経営状況を説明しました。
自治体側が求めていた芸備線の区間別の運輸収入や営業費用、損益額などの詳しいデータは示されず、JRは次回のヒアリングまでに準備する意向を示しました。
(JR西日本地域共生部 飯田稔督次長)
「疑問点や課題を明確にし、データやファクトに基づいて議論を進め、持続可能な交通体系とは どういうものなのかの議論に進めていくことができればと期待している」
(岡山県県民生活部 池永 亘部長)
「我々の考えていることやJRの実態を聞けたことは、こういった場で直接聞けたので 有意義なヒアリングだった」
芸備線は、JR西日本管内の在来線の中では最低水準の利用状況で、JRは自治体側に、あり方議論の場を持つよう求めています。
また国は、芸備線を含め1キロ当たりの1日の利用人数を表す輸送密度が1000人未満の路線について、あり方を議論する協議会の設置に向け、制度の具体化を進めています。
ヒアリングには、岡山・広島両県と沿線自治体、それにJRから部長級の担当者らが出席し、国土交通省もオブザーバーとして参加しました。
冒頭以外は非公開で行われ、はじめにJRがコロナ禍以降、会社全体の鉄道運輸収入が半減し、赤字に転落したことなど、厳しい経営状況を説明しました。
自治体側が求めていた芸備線の区間別の運輸収入や営業費用、損益額などの詳しいデータは示されず、JRは次回のヒアリングまでに準備する意向を示しました。
(JR西日本地域共生部 飯田稔督次長)
「疑問点や課題を明確にし、データやファクトに基づいて議論を進め、持続可能な交通体系とは どういうものなのかの議論に進めていくことができればと期待している」
(岡山県県民生活部 池永 亘部長)
「我々の考えていることやJRの実態を聞けたことは、こういった場で直接聞けたので 有意義なヒアリングだった」
芸備線は、JR西日本管内の在来線の中では最低水準の利用状況で、JRは自治体側に、あり方議論の場を持つよう求めています。
また国は、芸備線を含め1キロ当たりの1日の利用人数を表す輸送密度が1000人未満の路線について、あり方を議論する協議会の設置に向け、制度の具体化を進めています。
