岡山放送
2023.01.17
シベリア抑留時の過酷な労働、命がけの帰国…日本人の戦後の労苦を知る「平和記念展」【岡山・岡山市】
旧ソ連のシベリア抑留者や第二次世界大戦後に海外から引き揚げてきた日本人に関する資料を集めた展示会が岡山市で開かれています。
ソ連兵に銃を突き付けられた旧日本兵。終戦直後、多くの日本人が抑留されたシベリアにあった収容所の模型です。
会場には東京の平和祈念展示資料館が所蔵する戦後の旧日本兵の資料や、当時の写真など約160点が公開されています。
シベリアに抑留されていた日本人が着ていた防寒着です。抑留された日本人は厳しい寒さの中、シベリアで過酷な労働を強いられていて、飢えに耐えかね、パンと引き換えに袖を差し出したとされています。
一方、満州から岡山に引き揚げた家族が使っていたリュックサックは、ぼろ布を集めて作られていて、命がけで帰国した様子がうかがえます。
(平和祈念展示資料館 高倉大輔学芸員)
「戦争が終わってからも苦しくつらい体験をした人がたくさんいたということを知って、平和について考えてもらうきっかけになれば」
この展示会は、岡山市北区の岡山シティミュージアムで1月22日まで開かれています。
ソ連兵に銃を突き付けられた旧日本兵。終戦直後、多くの日本人が抑留されたシベリアにあった収容所の模型です。
会場には東京の平和祈念展示資料館が所蔵する戦後の旧日本兵の資料や、当時の写真など約160点が公開されています。
シベリアに抑留されていた日本人が着ていた防寒着です。抑留された日本人は厳しい寒さの中、シベリアで過酷な労働を強いられていて、飢えに耐えかね、パンと引き換えに袖を差し出したとされています。
一方、満州から岡山に引き揚げた家族が使っていたリュックサックは、ぼろ布を集めて作られていて、命がけで帰国した様子がうかがえます。
(平和祈念展示資料館 高倉大輔学芸員)
「戦争が終わってからも苦しくつらい体験をした人がたくさんいたということを知って、平和について考えてもらうきっかけになれば」
この展示会は、岡山市北区の岡山シティミュージアムで1月22日まで開かれています。
