OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
丸亀で鳥インフル疑いの野鳥も…渡り鳥対策急務 ため池で消毒作業始まる【香川】
岡山放送

2022.11.09

丸亀で鳥インフル疑いの野鳥も…渡り鳥対策急務 ため池で消毒作業始まる【香川】

鳥インフルエンザの封じ込めへ急ピッチの対策です。10月31日に発生した観音寺市の養鶏場近くのため池では、11月9日から消毒作業が始まりました。

(大野樹記者)
「水鳥や渡り鳥が多い池の周辺で、噴霧器を使って消毒液を散布している」

高病原性の鳥インフルエンザが確認された観音寺市の養鶏場から半径3キロ以内にあるため池では、9日午後、香川県による消毒作業が始まりました。

養鶏場では鶏舎の消毒や殺処分したニワトリを埋める作業など一連の防疫措置を11月4日に終えていますが、丸亀市では7日、鳥インフルエンザの疑いがあるコブハクチョウが見つかっていて、渡り鳥などが多いため池周辺の対策が急務となっています。

(香川県畜産課衛生環境グループ 大西美弥課長補佐)
「ため池に飛来した野鳥によって持ち込まれた鳥インフルエンザウイルスを、圏内に生息する小動物・野鳥が他の場所に持っていく可能性を少しでも少なくできたら」

消毒作業は、養鶏場の半径3キロ圏内にある13のため池で11月18日まで行われます。また県は、養鶏場の半径10キロ圏内を対象に死んだ野鳥の調査などを行っています。