岡山放送
2022.08.26
1日100件以上診察を断るケースも…医療体制ひっ迫で”自己検査”導入へ 若い世代の軽症者対象【岡山】
新型コロナウイルスの感染急拡大で発熱外来の受診者が急増していることを受け、岡山県は、若い世代の軽症者を対象に抗原検査キットを使った自己検査を導入することを決めました。
岡山県が26日朝開いた対策本部会議で決めたものです。自己検査では、発熱などの症状がある人が専用のウェブサイトから抗原検査キットの宅配を申し込んで自ら検査し、陽性が分かった場合は、県が新たに開設する登録センターにオンラインで報告します。センターの医師に陽性と認定されると、原則、市販の薬を服用するなどして自宅療養し、必要な場合は、発熱外来を受診します。
運用開始は8月31日で、軽症で基礎疾患などが無い20代を対象とし、県は状況を見て他の年齢層への拡大を検討するとしています。
県によりますと、県内で発熱外来を開設している医療機関では、受診者の激増で1日に100件以上診察を断るケースがあるなど、医療体制がひっ迫しています。
(岡山県・伊原木隆太知事)
「医療現場が大変疲弊している。今に始まったことではなく 何週間もそういう状況。できるだけの手段を考えつく限りのことを やっているのが現状」
また、会議では8月末までとしていたBA.5対策強化期間の9月末までの延長を決めたほか、県内で新型コロナ用の病床を新たに29床確保したことも報告されました。
岡山県が26日朝開いた対策本部会議で決めたものです。自己検査では、発熱などの症状がある人が専用のウェブサイトから抗原検査キットの宅配を申し込んで自ら検査し、陽性が分かった場合は、県が新たに開設する登録センターにオンラインで報告します。センターの医師に陽性と認定されると、原則、市販の薬を服用するなどして自宅療養し、必要な場合は、発熱外来を受診します。
運用開始は8月31日で、軽症で基礎疾患などが無い20代を対象とし、県は状況を見て他の年齢層への拡大を検討するとしています。
県によりますと、県内で発熱外来を開設している医療機関では、受診者の激増で1日に100件以上診察を断るケースがあるなど、医療体制がひっ迫しています。
(岡山県・伊原木隆太知事)
「医療現場が大変疲弊している。今に始まったことではなく 何週間もそういう状況。できるだけの手段を考えつく限りのことを やっているのが現状」
また、会議では8月末までとしていたBA.5対策強化期間の9月末までの延長を決めたほか、県内で新型コロナ用の病床を新たに29床確保したことも報告されました。
