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2022.08.09

中四国初の食品雑貨や飲食店なども…岡山市中心部の「杜の街」9月23日グランドオープン【岡山・岡山市】

岡山市中心部で整備が進められている複合施設、杜の街グレースが9月23日にグランドオープンすることになり8月9日、施設のコンセプトが発表されました。

杜の街グレースはこれまでにマンションやオフィス棟がオープンしていて、9月23日に商業棟の杜の街プラザが開業することでグランドオープンを迎えます。

(両備ホールディングス 松田敏之社長)
「岡山の企業が岡山の魅力をしっかりと発信したり、岡山の人たちがもっと岡山を好きになる、そういった場所を作りたいと思い開発してきた」

施設全体のコンセプトは「ライフ イズ ワンダフル」。このエリアに住む人、働く人、遊びに来る人が幸せになれる場所を目指します。杜の街プラザには、飲食店など16店舗が開業し、中でも注目は岡山や瀬戸内の食の魅力を発信する約2800平方メートルのフードホールです。

また、オフィス棟の1階には中四国で初めて食品雑貨の「DEAN&DELUCA(ディーン アンド デルーカ)」などが出店します。施設を整備する両備グループは1日に9400人の集客を見込んでいます。