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“保管期限切れ”ワクチンを122人に接種 “有効期限延長”を勘違い…岡山市の医療機関【岡山】
岡山放送

2022.07.12

“保管期限切れ”ワクチンを122人に接種 “有効期限延長”を勘違い…岡山市の医療機関【岡山】

岡山市は7月12日、市内の1つの医療機関で、保管期限の切れた新型コロナワクチンを122人に接種していたと明らかにしました。

接種したのは2022年3月18日から5月21日の間で、ファイザー社製が53人、モデルナ社製が69人です。

新型コロナワクチンは、「冷凍状態での有効期限」が徐々に延長され、2022年7月現在、ファイザー製が12カ月、モデルナ製が9カ月となっています。一方「冷蔵状態での保管期限」は、ファイザーが31日、モデルナが30日で変わっていません。

この医療機関では、「保管期限も延長された」と勘違いし、期限を1日から15日過ぎたワクチンを接種していました。医師がホームページの情報を見て気づき、11日、市に問い合わせたということです。

医療機関が個別に接種した人に聞き取りを行い、これまでに健康被害の報告はないということです。

岡山市によると、冷凍で保管しているワクチンを、医療機関に配送する時点で、冷蔵になるということです。