岡山放送
2022.07.11
“堅守速攻”を武器に…先輩の偉業に挑む 目指せ3冠!香川中央・男子ハンドボール部【香川】
7月28日に開幕する四国インターハイ。注目の郷土勢を紹介します。全国高校選抜を制し、3冠を狙う香川中央男子ハンドボール部です。
最高の表情をみせる選手たち…。2019年に全国選抜、インターハイ、国体と香川県勢初の高校3冠を達成した時のメンバー。
この先輩たちにあこがれ入部してきた選手たちがまた新たな記録に挑んでいます。
(上岡元記者)
「高校選抜を制しハンドボールの強豪校として全国から注目されているのが香川中央高校です。強さの秘密とは」
2022年3月の全国高校選抜で3年ぶり4回目の優勝を飾った香川中央。男子ハンドボール部の部員は現在45人。チームでは守りから一瞬の隙をついて攻める「堅守速攻」をテーマに練習を重ねています。
ハンドボールは、ゴールキーパーと6人のコートプレーヤーの、合わせて7人で争われ、走る・投げる・跳ぶの3つの要素が詰まったスピーディーなスポーツです。
(田中潤監督)
「しっかり時間をかけて守ってということをベースに戦いたいので、6-0という形の戦術をとった」
いくつもあるディフェンスシステムの中でチームが取り入れているのが「6-0(シックスゼロ)」。6mラインに沿って一列に並ぶことから「一線ディフェンス」とも呼ばれています。ロングシュートへの警戒は必要ですが、攻撃・ディフェンスの要となるポストプレーヤーにスペースを与えないディフェンスです。
粘り強く守ることで相手のミスを誘いチャンスを作ります。守備の要はピボットの濱崎琉希選手です。食事と体幹トレーニングで選抜よりも体重を2キロ増加。接触プレーで負けない体を作りました。
(守備の要 濱崎琉希選手 3年)
「夏に向けて他のチームも力をつけていると思うので、それ以上に力をつけて追いかけられる側なのでいつでも対応できるように 力をつけていきたい」
速攻が売りの香川中央。練習ではとにかく走ります。この練習で瞬発力と持久力を徹底的に高めます。この鍛え上げられた走力こそが香川中央の最大の武器です。ジャンプシュートでの接触プレーも多いことから「空中の格闘技」とも言われるハンドボール。チームのポイントゲッターは、主将で身長190cmのエース藤川淳選手です。長身を活かした高さのあるシュートは迫力満点。ミドルやロングシュートも武器です。
そしてもう一人がライトバックの柳生青空選手。ポジションの特性上、サウスポーが多い中、柳生選手は全国的にも珍しい両利き。状況に応じて利き腕を変えてシュートを放ちます。
(藤川淳主将 3年)
「チームとしては強い2対2だったり、連続攻撃で1回目の攻撃で終わらなかった時に、続けて粘ってオフェンスでも点を取れることを目標にしていきたいと思っている」
6月行われた県総体決勝では14人のメンバーのうち11人が得点を挙げ圧勝した香川中央。四国選手権でも30回目の優勝を成し遂げました。今年のメンバーは3冠達成時の先輩にあこがれて進学してきた選手たち。中には3冠メンバーの兄弟もいます。柳生選手もその1人です。次の世代が新たな偉業に挑みます。
(柳生青空選手 3年)
「最初入ってきた時から3冠しようとか勝つぞみたいな全員で目標を立てていた。選抜よりはレベルアップした香川中央で速攻も決めたいと思う」
これまで高松商業と香川中央で8回の全国制覇に導いた田中監督。勝つためには個々が持つ能力を弱気にならず出し切ることが必要と言います。
(田中潤監督)
「それぞれが生きながら、相手を生かしながら、うまく得点がばらけながらやれれば、的の絞りにくいハンドボールができるのではないかと思う」
(藤川淳主将 3年)
「3冠取れるチャンスは自分たちしか全国でもないので、責任というかそういうプレッシャーも感じながら目の前にある試合一戦一戦 、大事に戦っていこうと思っている」
3月の春の全国高校選抜を制し1冠を達成した香川中央。次は2冠達成をかけた夏の陣、インターハイの頂点を狙います。
最高の表情をみせる選手たち…。2019年に全国選抜、インターハイ、国体と香川県勢初の高校3冠を達成した時のメンバー。
この先輩たちにあこがれ入部してきた選手たちがまた新たな記録に挑んでいます。
(上岡元記者)
「高校選抜を制しハンドボールの強豪校として全国から注目されているのが香川中央高校です。強さの秘密とは」
2022年3月の全国高校選抜で3年ぶり4回目の優勝を飾った香川中央。男子ハンドボール部の部員は現在45人。チームでは守りから一瞬の隙をついて攻める「堅守速攻」をテーマに練習を重ねています。
ハンドボールは、ゴールキーパーと6人のコートプレーヤーの、合わせて7人で争われ、走る・投げる・跳ぶの3つの要素が詰まったスピーディーなスポーツです。
(田中潤監督)
「しっかり時間をかけて守ってということをベースに戦いたいので、6-0という形の戦術をとった」
いくつもあるディフェンスシステムの中でチームが取り入れているのが「6-0(シックスゼロ)」。6mラインに沿って一列に並ぶことから「一線ディフェンス」とも呼ばれています。ロングシュートへの警戒は必要ですが、攻撃・ディフェンスの要となるポストプレーヤーにスペースを与えないディフェンスです。
粘り強く守ることで相手のミスを誘いチャンスを作ります。守備の要はピボットの濱崎琉希選手です。食事と体幹トレーニングで選抜よりも体重を2キロ増加。接触プレーで負けない体を作りました。
(守備の要 濱崎琉希選手 3年)
「夏に向けて他のチームも力をつけていると思うので、それ以上に力をつけて追いかけられる側なのでいつでも対応できるように 力をつけていきたい」
速攻が売りの香川中央。練習ではとにかく走ります。この練習で瞬発力と持久力を徹底的に高めます。この鍛え上げられた走力こそが香川中央の最大の武器です。ジャンプシュートでの接触プレーも多いことから「空中の格闘技」とも言われるハンドボール。チームのポイントゲッターは、主将で身長190cmのエース藤川淳選手です。長身を活かした高さのあるシュートは迫力満点。ミドルやロングシュートも武器です。
そしてもう一人がライトバックの柳生青空選手。ポジションの特性上、サウスポーが多い中、柳生選手は全国的にも珍しい両利き。状況に応じて利き腕を変えてシュートを放ちます。
(藤川淳主将 3年)
「チームとしては強い2対2だったり、連続攻撃で1回目の攻撃で終わらなかった時に、続けて粘ってオフェンスでも点を取れることを目標にしていきたいと思っている」
6月行われた県総体決勝では14人のメンバーのうち11人が得点を挙げ圧勝した香川中央。四国選手権でも30回目の優勝を成し遂げました。今年のメンバーは3冠達成時の先輩にあこがれて進学してきた選手たち。中には3冠メンバーの兄弟もいます。柳生選手もその1人です。次の世代が新たな偉業に挑みます。
(柳生青空選手 3年)
「最初入ってきた時から3冠しようとか勝つぞみたいな全員で目標を立てていた。選抜よりはレベルアップした香川中央で速攻も決めたいと思う」
これまで高松商業と香川中央で8回の全国制覇に導いた田中監督。勝つためには個々が持つ能力を弱気にならず出し切ることが必要と言います。
(田中潤監督)
「それぞれが生きながら、相手を生かしながら、うまく得点がばらけながらやれれば、的の絞りにくいハンドボールができるのではないかと思う」
(藤川淳主将 3年)
「3冠取れるチャンスは自分たちしか全国でもないので、責任というかそういうプレッシャーも感じながら目の前にある試合一戦一戦 、大事に戦っていこうと思っている」
3月の春の全国高校選抜を制し1冠を達成した香川中央。次は2冠達成をかけた夏の陣、インターハイの頂点を狙います。
