岡山放送
2022.06.14
明治・大正の姿が…15基の水車が活躍 田植えシーズンの風景 保存には課題も…【岡山・倉敷市】
田植えシーズンを迎え、倉敷市祐安地区では、昔ながらの水車が今も活躍し田んぼに水を汲み上げています。
用水路に設置された直径1.5メートル程の木製の水車。近くの田んぼに水を汲み上げる光景は田植えシーズンの風物詩となっています。倉敷市祐安地区では、田んぼが川の水面より高い位置にあり、砂地で水もちが悪いことから、田んぼに水を送るため明治・大正の頃より水車が使われてきました。
1つの水車で約30アールの田んぼに水を供給できるということで、かつて米作りが盛んだった時代には数多くの水車が活躍していましたが、農家の減少により今では15基程度となっています。水の流れを使って回り続ける水車の姿は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
(祐安地区の水車に詳しい藤井裕志さん)
「地元の人はこれ(水車)が回ったら田植えが始まったという認識でいる。出来るだけ長く使いたいが、後継者がなかなか難しい。水車を直すのもなかなか今の人には難しいのかも」
祐安地区の水車は、9月の終わりまで稼働します。
用水路に設置された直径1.5メートル程の木製の水車。近くの田んぼに水を汲み上げる光景は田植えシーズンの風物詩となっています。倉敷市祐安地区では、田んぼが川の水面より高い位置にあり、砂地で水もちが悪いことから、田んぼに水を送るため明治・大正の頃より水車が使われてきました。
1つの水車で約30アールの田んぼに水を供給できるということで、かつて米作りが盛んだった時代には数多くの水車が活躍していましたが、農家の減少により今では15基程度となっています。水の流れを使って回り続ける水車の姿は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
(祐安地区の水車に詳しい藤井裕志さん)
「地元の人はこれ(水車)が回ったら田植えが始まったという認識でいる。出来るだけ長く使いたいが、後継者がなかなか難しい。水車を直すのもなかなか今の人には難しいのかも」
祐安地区の水車は、9月の終わりまで稼働します。
