2022.05.20
“瀬戸芸”春会期の来場者は前回の6割に 22万8000人余り 夏に期待【香川】
5月18日に閉幕した瀬戸内国際芸術祭春会期の来場者が、22万8000人余りと、3年前の前回の6割ほどにとどまったことが分かりました。
瀬戸芸の実行委員会によりますと、4月14日の開幕から5月18日までの35日間に、春会期の舞台となった8つの島と高松港、宇野港を訪れた人は、22万8133人で、3年前の前回の6割ほどとなりました。
コロナ禍の観光の自粛に加え、これまで多く訪れていた海外からのインバウンド客が、入国制限により来られなかったことが影響したとみられます。
政府は現在、インバウンド客の受け入れ再開に向け、検討を始めていて、8月5日から始まる夏会期では、さらなる集客が期待されます。
実行委員会では、引き続き感染防止対策を徹底して、安全なイベントを目指したいとしています。
瀬戸芸の実行委員会によりますと、4月14日の開幕から5月18日までの35日間に、春会期の舞台となった8つの島と高松港、宇野港を訪れた人は、22万8133人で、3年前の前回の6割ほどとなりました。
コロナ禍の観光の自粛に加え、これまで多く訪れていた海外からのインバウンド客が、入国制限により来られなかったことが影響したとみられます。
政府は現在、インバウンド客の受け入れ再開に向け、検討を始めていて、8月5日から始まる夏会期では、さらなる集客が期待されます。
実行委員会では、引き続き感染防止対策を徹底して、安全なイベントを目指したいとしています。