2022.04.19
推定樹齢570年!県内最大のヤマザクラ「尾所の桜」が満開 県の天然記念物に指定【岡山・津山市】
津山市で天然記念物に指定されている一本桜、「尾所の桜」が満開を迎えました。
津山市北部の阿波地区、標高500メートルの山あいに根を張る一本桜、「尾所の桜」です。
推定樹齢570年、幹の高さは14メートル。枝は、四方に20メートル張り出し、県内で最も大きいヤマザクラとされ、県の天然記念物に指定されています。
開花と一緒に赤褐色の葉を付けるのが特徴で県北に花見シーズンの終わりを告げるサクラです。花は、4月14日に満開を迎え、新緑に色づき始めた周囲の山々や山里を背景に風情ある景色が楽しめます。
(訪れた人は…)
「サクラ吹雪が最高」
「散りかけているが、その風情がとてもすてき」
山里にそびえ立つ「尾所の桜」。地元の人によりますと花は、21日頃までは楽しめるということです。
津山市北部の阿波地区、標高500メートルの山あいに根を張る一本桜、「尾所の桜」です。
推定樹齢570年、幹の高さは14メートル。枝は、四方に20メートル張り出し、県内で最も大きいヤマザクラとされ、県の天然記念物に指定されています。
開花と一緒に赤褐色の葉を付けるのが特徴で県北に花見シーズンの終わりを告げるサクラです。花は、4月14日に満開を迎え、新緑に色づき始めた周囲の山々や山里を背景に風情ある景色が楽しめます。
(訪れた人は…)
「サクラ吹雪が最高」
「散りかけているが、その風情がとてもすてき」
山里にそびえ立つ「尾所の桜」。地元の人によりますと花は、21日頃までは楽しめるということです。