2022.03.28
ネコに将軍から辞令!?歴史家・磯田道史さんが創作 夢二郷土美術館の”お庭番頭”黒の助【岡山・岡山市】
岡山市の美術館に「お庭番頭」として活躍する黒ネコがいます。
もし江戸時代にその役を命じられていたら・・・将軍からの辞令を岡山市出身の歴史家、磯田道史さんが創作しました。
竹久夢二の絵から飛び出してきたような黒ネコ。岡山市中区にある夢二郷土美術館で2021年12月から「お庭番頭」を務める看板ネコ、「黒の助」です。
お庭番頭は江戸時代に将軍から直接命令を受けて活動した隠密で、3月28日、岡山市出身の歴史家、磯田道史さんが将軍からの辞令を古文書風に創作し、黒の助に交付しました。
辞令を受け取った黒の助。今は館長とともに日々、来館者を迎えていて、さらなる活躍に期待がかかります。
(磯田道史さん)
「人間は不思議なもので 動物がいると気持ちが明るくなる。夢二といえば有名な黒ネコの絵もあるので 絵の世界を体現してもらいたい」
もし江戸時代にその役を命じられていたら・・・将軍からの辞令を岡山市出身の歴史家、磯田道史さんが創作しました。
竹久夢二の絵から飛び出してきたような黒ネコ。岡山市中区にある夢二郷土美術館で2021年12月から「お庭番頭」を務める看板ネコ、「黒の助」です。
お庭番頭は江戸時代に将軍から直接命令を受けて活動した隠密で、3月28日、岡山市出身の歴史家、磯田道史さんが将軍からの辞令を古文書風に創作し、黒の助に交付しました。
辞令を受け取った黒の助。今は館長とともに日々、来館者を迎えていて、さらなる活躍に期待がかかります。
(磯田道史さん)
「人間は不思議なもので 動物がいると気持ちが明るくなる。夢二といえば有名な黒ネコの絵もあるので 絵の世界を体現してもらいたい」