2022.03.18
里山に“春の妖精” 2022年は春の訪れが遅く…アズマイチゲ見ごろ【岡山・美作市】
春の妖精と呼ばれる山野草、アズマイチゲが美作市で見頃を迎えています。
美作市にある山野草の自生地、南畝山です。
暖かい日差しを浴び、春の妖精、アズマイチゲが次々と咲き、見頃を迎えています。
アズマイチゲは、キンポウゲ科の多年草で、日当たりの良い林などに自生します。
2022年は、春の訪れが遅く、例年なら2月に咲くセツブンソウも今、見頃を迎えていて、場所によってはアズマイチゲとの競演が楽しめます。
(河会山野草を守る会 高坂知行会長)
「15℃以上になると 一気に(花)開くという性質。やっとセツブンソウもアズマイチゲも開花してくれた。皆さんに楽しんでいただけるのでは」
春を告げる山野草、アズマイチゲは今週一杯楽しめるということです。
美作市にある山野草の自生地、南畝山です。
暖かい日差しを浴び、春の妖精、アズマイチゲが次々と咲き、見頃を迎えています。
アズマイチゲは、キンポウゲ科の多年草で、日当たりの良い林などに自生します。
2022年は、春の訪れが遅く、例年なら2月に咲くセツブンソウも今、見頃を迎えていて、場所によってはアズマイチゲとの競演が楽しめます。
(河会山野草を守る会 高坂知行会長)
「15℃以上になると 一気に(花)開くという性質。やっとセツブンソウもアズマイチゲも開花してくれた。皆さんに楽しんでいただけるのでは」
春を告げる山野草、アズマイチゲは今週一杯楽しめるということです。