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岡山放送

2022.03.01

「特急やくも」2024年に新型車両を導入 旧国鉄時代の特急車両が姿消す【岡山】

JR西日本は岡山と山陰を結ぶ伯備線の特急やくもに2024年、新型車両を導入すると発表しました。

旧国鉄時代の特急車両が姿を消すことになります。

特急やくもは50年前の1972年に運行が開始され、岡山駅と鳥取県の米子駅・島根県の出雲市駅を結んでいます。

カーブが多い伯備線を高速で走るため、現在は遠心力を利用して車体を傾ける「振り子式車両」が使われています。

新しい車両はそれを更に改良し、振り子の制御装置にカーブの所在地のデータなどを入力し、適切なタイミングで車体を傾ける国内初の技術が使われるということで、2024年の春以降に順次投入される予定です。

現在の車両は381系と呼ばれる旧国鉄時代のもので、JR西日本管内の定期の特急列車から姿を消すことになります。

JRではやくもが2022年で運行50周年を迎えるのを記念して3月19日から特急やくもの一部車両を国鉄時代の塗装にして運行します。