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本堂が全焼した“金山寺”の復興を応援　イランの伝統工芸「ギャッベ」の展示即売会【岡山・岡山市】

2022.02.13

本堂が全焼した“金山寺”の復興を応援　イランの伝統工芸「ギャッベ」の展示即売会【岡山・岡山市】

イランの遊牧民による手織りじゅうたん「ギャッベ」の展示即売会が岡山市北区の金山寺で開かれています。

この催しは、２０１２年に本堂が全焼した金山寺の復興を応援しようと開かれたものです。

ギャッベはイランの遊牧民が羊の毛を草木で染めて１枚ずつ手織りで作るイランの伝統工芸です。

会場ではギャッベに縁起物として描かれるライオンやザクロなどがデザインされた御守りや御朱印帳も授与されています。

この展示即売会は２月１４日まで開かれています。