2022.01.23
岡山県私立高校「選抜1期入試」出願状況まとまる 平均競争倍率は昨年を上回る【岡山】
岡山県内の私立高校が共通の日程で行う選抜1期入試の出願状況がまとまりました。平均競争倍率は、2021年より高くなっています。
選抜1期入試が実施されるのは、岡山県内21の私立高校で、5415人の募集定員に対し延べ2万8120人が出願し、平均競争倍率は5.19倍と前の年を0.11ポイント上回りました。
岡山県私学協会では2022年春、中学校を卒業する見込みの人の数が増えたことが理由の1つと見ています。
競争倍率が高いのは、
・就 実 普通科特別進学コース ハイグレード 51.9倍、
・岡山龍谷 普通科特別進学コース 32.15倍
・就 実 普通科特別進学コース アドバンス 27.72倍
・明誠学院 普通科特別進学3類 21.45倍
など、5校9コースで10倍を超えています。
新型コロナウイルスの影響で受験できない生徒が出ることが懸念される中、岡山県私学協会では選抜1期で受験できなかった生徒に対し、選抜2期や3期の機会を設けるよう要望しています。
選抜1期入試は1月27日からで、選抜2期は、2月21日に行われる予定です。
選抜1期入試が実施されるのは、岡山県内21の私立高校で、5415人の募集定員に対し延べ2万8120人が出願し、平均競争倍率は5.19倍と前の年を0.11ポイント上回りました。
岡山県私学協会では2022年春、中学校を卒業する見込みの人の数が増えたことが理由の1つと見ています。
競争倍率が高いのは、
・就 実 普通科特別進学コース ハイグレード 51.9倍、
・岡山龍谷 普通科特別進学コース 32.15倍
・就 実 普通科特別進学コース アドバンス 27.72倍
・明誠学院 普通科特別進学3類 21.45倍
など、5校9コースで10倍を超えています。
新型コロナウイルスの影響で受験できない生徒が出ることが懸念される中、岡山県私学協会では選抜1期で受験できなかった生徒に対し、選抜2期や3期の機会を設けるよう要望しています。
選抜1期入試は1月27日からで、選抜2期は、2月21日に行われる予定です。