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かわいい“ミニトマト”を小学生が収穫…「食と農業のつながり」を学ぶ体験 【香川・さぬき市】

2021.11.19

かわいい“ミニトマト”を小学生が収穫…「食と農業のつながり」を学ぶ体験 【香川・さぬき市】

子供たちに食と農業のつながりを知ってもらおうと、さぬき市の小学生がミニトマトの収穫を体験しました。

ミニトマトの収穫体験をしたのは、さぬき南小学校の3年生24人です。

子供たちは、JA香川県さぬき市ミニトマト部会の風呂隆文部会長のハウスを訪れ、直径3センチから4センチほどのミニトマトを収穫してパックにつめていきました。

風呂さんは、25年前からミニトマトの栽培を始め、36アールのハウスには、8000本の苗が植えられていて、子供たちが楽しそうに摘み取っていました。

さぬき市内では、現在16人がミニトマトの栽培を手がけていて、収穫されたミニトマトは、香川県内のほか岡山や関西方面に出荷されます。