岡山・香川の紅葉の名所をお伝えしている「シリーズ紅葉」。今回は、自然が織りなす紅葉と雲海。津山市の黒沢山の晩秋です。

津山市の黒沢山では、木々の紅葉が進み、雲海との共演が見頃を迎えています。

霧に浮かぶ色づいた木々。標高６５９メートル、津山市東田辺にある黒沢山の６合目付近から望む景色です。

山頂に通じる道路は、落ち葉が見られるもののまだ色づいている葉もあります。

日ごとに冷え込み秋が深まっている津山市では、日によっては霧が立ち込め雲海が発生し、周辺の山々の紅葉と雲海が織りなす神秘的な風景を楽しむことができます。

黒沢山から望む紅葉と雲海。木々の葉は、日ごとに色づきを変えていき雲海と共に冬の季節を迎えます。