2021.10.11
渋抜き→天日干し→“絶品の甘さ”…秋の味覚「西条柿」の収穫始まる 去年に続き豊作【岡山・津山市】
津山市で秋の味覚西条柿の収穫が行われています。
収穫コンテナに収められているのは、ドライアイスで渋を抜いて味わう西条柿です。
津山市は、西部の小田中地区や北部の加茂地区を中心に西条柿の栽培が盛んで15軒の農家が50トンを超えるカキを地元のJAに出荷しています。
このうち、津山市小田中の田中克宜さんの畑でも収穫が始まりました。
2021年は、遅霜や台風の影響もなく生育は順調で、2020年に続き豊作だということです。
(カキ農家田中克宜さん)
「これから玉太りも良くなってくる。11月末くらいまで毎年採っているので2021年もその時期まで採れそう。」
収穫された西条柿は、ドライアイスで渋を抜く「あわし柿」や天日で自然乾燥する「吊るし柿」に加工され、岡山や大阪などの市場に出荷されます。
収穫コンテナに収められているのは、ドライアイスで渋を抜いて味わう西条柿です。
津山市は、西部の小田中地区や北部の加茂地区を中心に西条柿の栽培が盛んで15軒の農家が50トンを超えるカキを地元のJAに出荷しています。
このうち、津山市小田中の田中克宜さんの畑でも収穫が始まりました。
2021年は、遅霜や台風の影響もなく生育は順調で、2020年に続き豊作だということです。
(カキ農家田中克宜さん)
「これから玉太りも良くなってくる。11月末くらいまで毎年採っているので2021年もその時期まで採れそう。」
収穫された西条柿は、ドライアイスで渋を抜く「あわし柿」や天日で自然乾燥する「吊るし柿」に加工され、岡山や大阪などの市場に出荷されます。