2021.10.07
ワーク×バケーション=「ワーケーション」 JALと連携し新たな観光客誘致へ 【岡山・倉敷市】
アフターコロナを見据えた新たな取り組みです。倉敷市と日本航空が連携し、観光客集客を図るためのモニターツアーが7日倉敷市で始まりました。
このツアーは、日本航空グループの誘客ノウハウを活用して倉敷市に観光客を呼び込もうと企画されたものです。
全国の日本航空グループで営業や商品開発に取り組む社員10人が参加し、倉敷市の美観地区や大原美術館などを訪れました。
また、旅行先で仕事をする新たな働き方、ワーケーションを実施し、倉敷市でのワーケーションの可能性を探ることにしています。
(JALPAK 丸田寛之さん)
「(美観地区は)街並みがきれいで仕事に行き詰った時に散策ができる環境が整っていてワーケーションしやすい。」
(倉敷市観光課 西村将典課長)
「コロナ禍で新しい旅行の形などもお互いに意見を出し合いながら航空会社の強みであるブランド力や情報発信力を生かしてもらって倉敷の魅力発信につなげていけたら。」
このモニターツアーは9日まで行われ、児島のジーンズストリートなどを訪れる予定です。
このツアーは、日本航空グループの誘客ノウハウを活用して倉敷市に観光客を呼び込もうと企画されたものです。
全国の日本航空グループで営業や商品開発に取り組む社員10人が参加し、倉敷市の美観地区や大原美術館などを訪れました。
また、旅行先で仕事をする新たな働き方、ワーケーションを実施し、倉敷市でのワーケーションの可能性を探ることにしています。
(JALPAK 丸田寛之さん)
「(美観地区は)街並みがきれいで仕事に行き詰った時に散策ができる環境が整っていてワーケーションしやすい。」
(倉敷市観光課 西村将典課長)
「コロナ禍で新しい旅行の形などもお互いに意見を出し合いながら航空会社の強みであるブランド力や情報発信力を生かしてもらって倉敷の魅力発信につなげていけたら。」
このモニターツアーは9日まで行われ、児島のジーンズストリートなどを訪れる予定です。