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事業・地域を守るためにも協力を…「まん延防止」始まる 接客業の集団接種もスタート【岡山・香川】
岡山放送

2021.08.20

事業・地域を守るためにも協力を…「まん延防止」始まる 接客業の集団接種もスタート【岡山・香川】

感染の急拡大を受け、8月20日から岡山・香川でまん延防止等重点措置が始まりました。

感染拡大を何とか食い止めようと懸命の対応が続く20日の動きをまとめました。

岡山県庁には、まん延防止等重点措置の期間中、不要不急の外出自粛を呼びかける懸垂幕が掲げられました。

岡山・香川で重点措置の対象地域となっている岡山市と倉敷市、高松市では飲食店の営業が午後8時まで、酒類の提供は終日停止となります。

大規模集客施設に対しても午後8時までの時短営業が要請されています。

岡山県では不特定多数が利用する県の施設については、岡山市北区の天神山文化プラザなどが20日から臨時休館となっています。


(岡山県 伊原木隆太知事)
「事業を守るためにも地域を守るためにも是非とも皆様にご協力いただきたい」

岡山県の伊原木知事は、県商工会議所連合会など県内にある6つの経済団体に、協力を要請しました。

要請では、感染防止対策を強化するためテレワークの促進などで企業の出勤者数を7割削減することや会議の開催自粛などを求めました。

経済団体からは、コロナ禍で疲弊している企業が多く、出口戦略を示してほしいなどの声も上がっていました。

(報告・中島悠希記者)
「こちらは岡山県が運営するワクチン接種会場。飲食業・宿泊業などに従事する人の集団接種が20日から行われている」

岡山市では飲食店や旅館・ホテルなどで働く約2000人の集団接種が20日から始まりました。

不特定多数の客に対応する飲食・宿泊業の従事者に接種することで、クラスターの発生を防ぐねらいです。

(接種した人は…)
「色んな人と接する仕事なので日々ちょっと恐れながら(接客していた)
打てたことでだいぶ安心できる」

まん延防止等重点措置の期間は9月12日までです。