OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
76回目長崎原爆の日 高松市で死没者慰霊平和祈念式 平和への誓い【香川・高松市】
岡山放送

2021.08.09

76回目長崎原爆の日 高松市で死没者慰霊平和祈念式 平和への誓い【香川・高松市】

長崎に原爆が投下され76年の9日、高松市で原爆死没者慰霊平和祈念式典が行われ、参列した被爆者らが平和への誓いを新たにしました。

式典には、広島や長崎で被爆した5人を含む、県内の約20人が参列しました。

そして、長崎に原爆が投下された午前11時2分にあわせて、全員で黙とうしました。

2021年1月に核兵器禁止条約が発効されてから初めて迎える原爆の日。

式では、参列した団体が、条約に批准するよう政府に働きかける活動に決意を示すとともに、平和への誓いを新たにしていました。

(生後4カ月で長崎で被爆 伊賀由紀子さん 76歳)
「広島も長崎も同じ苦しい思いをした。忘れられていっている。それではいかんのです」

(16歳に広島で被爆 長尾昭雄さん 92歳)
「平和の大切さ、重要さを人から人へと伝えていって、平和な国、平和な日本になるようにみんなで力をあわせていっていただきたい」

原爆手帳の所有者は、香川県内に236人と年々、減っていて、平均年齢は84歳になっているということです。