OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
高校野球香川大会 準決勝 壮絶な打ち合いの行方は?英明対三本松【香川】

2021.07.23

高校野球香川大会 準決勝 壮絶な打ち合いの行方は?英明対三本松【香川】

夏の高校野球香川大会は、23日が準決勝、第1試合は、英明と三本松が対戦しました。

両チームの意地と意地がぶつかり合う激しい打撃戦の結果は、果たして…?

三本松から3ランホームランが飛び出したかと思えば…。英明も豪快な一発でお返し!

香川大会の準決勝第1試合は、5回を終わって6対7と激しい打撃戦となります。

両チーム一歩も譲らない展開が続く中、英明が6回に4点を奪い、10対7で迎えた7回表。1アウト満塁の場面でバッターは5番・吉峰。思い切って振り抜いたという打球は、ライトスタンドに突き刺さり、英明が14対7と一気にリードを広げます。

その裏、三本松も意地を見せ、3点を返しますが、反撃もここまで。英明が壮絶な打撃戦を制し、決勝進出を決めました。

(満塁ホームラン 英明3年 吉峰隼翔選手)
「しんどかった。次勝たないと意味がない。次の試合で全てをぶつけるつもりで頑張る」

高松商業と大手前高松の対戦となった第2試合は、11対8で高松商業が勝利し、香川大会の決勝は、英明と高松商業の対戦となりました。