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2021.07.08

「森の宝石」ブッポウソウ 国内の3分の1が飛来する場所とは?【岡山・吉備中央町】

「森の宝石」とも呼ばれる渡り鳥が、この時期、岡山県吉備中央町で子育てにいそしんでいます。
環境省の絶滅危惧種にも指定されている、貴重な鳥。その撮影に挑戦しました。

(ブッポウソウ吉備中央町会 綱島恭治会長)
「こちらがブッポウソウの観察場所です。見えているのが、巣箱」
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電信柱に取り付けられた巣箱。中には、環境省が指定する絶滅危惧種ブッポウソウのヒナが4羽暮らしています。

2021年5月、東南アジアから約600羽飛来し、卵を産んだブッポウソウは、今まさに、子育ての真っ最中。
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実はこの子育て期間は、観察に最も適している時期だといいます。
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(ブッポウソウ吉備中央町会 綱島恭治会長)
「親鳥が、巣箱の中にエサを投げてヒナが食べる。Q:きれい?他の鳥では見られない色」
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「森の宝石」とも呼ばれる美しい鳥。巣箱に戻ってくるその一瞬を逃さないようにカメラを構えます。
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すると…

「きたきたきた!」

エサを持って巣箱に帰ってきた親鳥。
ヒナに渡すと、一瞬でまた飛び立っていきました。
その体は目にも鮮やかな、濃い青。
ブッポウ7    題.png
こうして親鳥は、エサとなる昆虫を1日約200回運んでくるといいます。

里山環境の悪化などからその数が減少し、環境省の絶滅危惧種に指定されているブッポウソウ。

吉備中央町では、21年前から巣箱を設置するなど、保護活動を行い、今では、日本に飛来するブッポウソウの約3分の1が吉備中央町に飛来しています。
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(ブッポウソウ吉備中央町会 綱島恭治会長)
「ヒナが誕生して巣立っていくので、自分の子供のように感じて楽しんでいる」
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この時期にだけ見られる森の宝石。
子育てを終えたブッポウソウは8月、東南アジアに帰っていきます。
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