岡山放送
2021.06.29
2週間以上→3日で変異株を確定「ゲノム解析装置」 環保センターに導入 迅速な対応が可能に【岡山】
新型コロナウイルスの変異株の検査体制を強化します。
感染力の強い変異株が岡山県内でも確認されていることを受け、県は、変異株の種類を判別するための「ゲノム解析装置」の運用を始めました。
岡山市南区の岡山県環境保健センターです。新型コロナウイルスの研究や調査のほか、感染症に関するデータの発信などを行っています。
このセンターに6月、新たに導入されたのが…
(岡山県環境保健センター保健科学部ウイルス科 木田浩司科長)
「こちらです。この装置は次世代シーケンサーと呼ばれるものです。」
次世代シーケンサーは、一度に10前後の検体を読み取り、ウイルスの遺伝子情報から変異株の種類を解析することできます。
岡山県は、これまで変異株と疑われる検体を東京の国立感染症研究所に送り、変異株の確定と種類の判別を依頼していました。
研究所には全国から依頼が殺到するため、変異株の確定に2週間から1カ月程度の期間が必要でした。
そこで、県内でも迅速に解析を進められるようにと導入したのが次世代シーケンサーです。この装置を使うことで、変異株の解析が3日程度でできるということです。
(岡山県環境保健センター保健科学部ウイルス科 木田浩司科長)
「(ゲノム解析は)すべてのゲノムの情報が得られるので世界で危ない変異が侵入してきたらいち早く県内で分かるようになる。色々な角度から感染対策を打つことができるようになる。」
センターは、解析件数をみながら2台目の導入も検討していくということです。
感染力の強い変異株が岡山県内でも確認されていることを受け、県は、変異株の種類を判別するための「ゲノム解析装置」の運用を始めました。
岡山市南区の岡山県環境保健センターです。新型コロナウイルスの研究や調査のほか、感染症に関するデータの発信などを行っています。
このセンターに6月、新たに導入されたのが…
(岡山県環境保健センター保健科学部ウイルス科 木田浩司科長)
「こちらです。この装置は次世代シーケンサーと呼ばれるものです。」
次世代シーケンサーは、一度に10前後の検体を読み取り、ウイルスの遺伝子情報から変異株の種類を解析することできます。
岡山県は、これまで変異株と疑われる検体を東京の国立感染症研究所に送り、変異株の確定と種類の判別を依頼していました。
研究所には全国から依頼が殺到するため、変異株の確定に2週間から1カ月程度の期間が必要でした。
そこで、県内でも迅速に解析を進められるようにと導入したのが次世代シーケンサーです。この装置を使うことで、変異株の解析が3日程度でできるということです。
(岡山県環境保健センター保健科学部ウイルス科 木田浩司科長)
「(ゲノム解析は)すべてのゲノムの情報が得られるので世界で危ない変異が侵入してきたらいち早く県内で分かるようになる。色々な角度から感染対策を打つことができるようになる。」
センターは、解析件数をみながら2台目の導入も検討していくということです。
