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2021.06.22

大型重機を使い順調に工事進む 小田川付け替え47%進捗 西日本豪雨3年前に現場公開【岡山・倉敷市】

西日本豪雨から3年を前に、倉敷市真備町の小田川と高梁川の合流点を付け替える工事の現場が6月22日公開されました。工事の進捗率は約50%に達しています。

重機や大型のダンプカーが忙しく行き来します。小田川と高梁川の合流点近くにある倉敷市真備町の南山です。新たな川の通り道を作るための掘削が進められています。

(新田俊介記者)
「今回の工事では通常の河川の工事で使われないような大型の重機が使われています。こちら、1度に6立方メートルすくえるということです。こうした重機の使用などで、工事は順調に進んでいます。」

2020年1月に本格化した掘削。1年半が経ち、山頂から約60メートル下まで堀り進めました。

この工事は、小田川と高梁川の合流点を現在の約4.6キロ下流に付け替え、水の流れをスムーズにするためのものです。

掘削は2022年度いっぱい行われ、今後さらに10メートル下まで掘り進め、堤防を整備して水を通します。

一方、新たな合流点近くでは新しい橋の架橋工事も進められるなど、工事全体の進捗率は47%となっています。

(高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所 濱本賢太郎副所長)
「進捗は順調。復興が進むまちに負けないよう進めていきたい。」

付け替え事業が完了するのは、2023年度末の予定です。
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