2021.06.21
中国高校女子サッカー 全日本高校選手権準V 注目の作陽 インターハイ出場は?【岡山・津山市】
女子サッカー。インターハイ出場をかけた中国高校女子サッカー選手権が鳥取市で開かれました。岡山県代表は、1月の全日本高校選手権で準優勝した作陽です。果たして、インターハイ出場は?
中国5県の代表がトーナメントで争い優勝チームがインターハイ出場の切符をつかむ大会。
岡山県代表の作陽は6月20日の初戦で山口県代表の高川学園と対戦しました。
開始直後から積極的なプレスをかけボールを奪いにいく作陽。その姿勢が怒涛のゴールラッシュに繋がります。
前半7分、サイドからのボールを12番・フォワードの鈴木が決めて先制すると、14分にはこちらもフォワード、9番の伊藤がドリブルで持ち込んで2点目のゴール。
前半、さらに2点を追加してゲームの大勢を決めた作陽は後半に入っても攻撃の手を緩めません。
作陽は10対0で快勝し、決勝に進みました。
(作陽 梶原美咲主将)
「自分たちにとって最後のインターハイになるので、絶対に日本一を取るためにしっかり勝ち切って全国の舞台に行きたい。」
そして決勝の結果です。
作陽は、広島のAICJ高校を2対1で下し、8大会連続8回目の優勝。見事にインターハイ切符を勝ち取りました。
中国5県の代表がトーナメントで争い優勝チームがインターハイ出場の切符をつかむ大会。
岡山県代表の作陽は6月20日の初戦で山口県代表の高川学園と対戦しました。
開始直後から積極的なプレスをかけボールを奪いにいく作陽。その姿勢が怒涛のゴールラッシュに繋がります。
前半7分、サイドからのボールを12番・フォワードの鈴木が決めて先制すると、14分にはこちらもフォワード、9番の伊藤がドリブルで持ち込んで2点目のゴール。
前半、さらに2点を追加してゲームの大勢を決めた作陽は後半に入っても攻撃の手を緩めません。
作陽は10対0で快勝し、決勝に進みました。
(作陽 梶原美咲主将)
「自分たちにとって最後のインターハイになるので、絶対に日本一を取るためにしっかり勝ち切って全国の舞台に行きたい。」
そして決勝の結果です。
作陽は、広島のAICJ高校を2対1で下し、8大会連続8回目の優勝。見事にインターハイ切符を勝ち取りました。