2021.04.06
香川で21人感染 東讃地区にある県の出先機関や介護施設でクラスター 新型コロナ【香川】
新型コロナウイルス感染状況です。6日新たに香川県で21人の感染が分かりました。
香川県では、高松市で15人、坂出市と観音寺市でそれぞれ2人など、合わせて21人の感染が分かりました。
このうち、高松市の30代の男性は、東讃地区にある県の出先機関に勤務する職員で、この職場では、合わせて5人のクラスターとなりました。
また、この職場で感染した職員の家族で、県庁に勤務する30代の女性職員も感染し、こちらの職場でも検査が行われることになりました。
このほか50代から80代の女性4人は、高松市前田西町の小規模多機能型居宅介護施設「邑」の利用者や職員で、この施設でも合わせて5人のクラスターとなりました。
香川県内の感染者はこれで935人になりました。
香川県では、高松市で15人、坂出市と観音寺市でそれぞれ2人など、合わせて21人の感染が分かりました。
このうち、高松市の30代の男性は、東讃地区にある県の出先機関に勤務する職員で、この職場では、合わせて5人のクラスターとなりました。
また、この職場で感染した職員の家族で、県庁に勤務する30代の女性職員も感染し、こちらの職場でも検査が行われることになりました。
このほか50代から80代の女性4人は、高松市前田西町の小規模多機能型居宅介護施設「邑」の利用者や職員で、この施設でも合わせて5人のクラスターとなりました。
香川県内の感染者はこれで935人になりました。