真庭市の蒜山高原でワインなどの原料になるヤマブドウの収穫が行われています。
ヤマブドウの収穫が行われているのは、真庭市蒜山上福田にあるひるぜんワインの圃場です。約1センチの実は、ひるぜんワインの赤やロゼの原料になります。
この地区では40年ほど前からワインづくりのためヤマブドウの栽培を始め現在は、5軒の農家が地元のワイナリーに出荷しています。
2020年は、ヒヨドリなどに実を食べられ収穫量は例年の半分ほどということですがスタッフ以外に地元の人たちも摘み取りに加わり収穫に追われています。
ヤマブドウの収穫は10月はじめまで行われます。