2020.07.26
34年ぶり香川県で開催へ…文化部のインターハイ「総文祭」【香川】
文化部のインターハイと呼ばれる全国高校総合文化祭、「総文祭」が5年後の2025年7月に香川県で開かれることになりました。
香川県で開かれるのは34年ぶりです。総文祭は毎年、全国から文化や芸術に携わる約2万人の高校生が集まり日頃の成果を発表します。国内最大規模の文化祭であることから文化部のインターハイとも呼ばれます。今回、2025年度の開催地が34年ぶりに香川県に内定し、2025年7月下旬に5日間の予定で開かれることになりました。吹奏楽、マーチングバンド、かるたなど19の規定部門と県独自の部門が設けられます。県では会場や運営について市や町などと検討を進めることにしています。
開催内定を受け浜田知事は「文化活動として意義のあるもの。開催時に高校生となる学年に啓発や支援を行いたい」とコメントしました。
香川県で開かれるのは34年ぶりです。総文祭は毎年、全国から文化や芸術に携わる約2万人の高校生が集まり日頃の成果を発表します。国内最大規模の文化祭であることから文化部のインターハイとも呼ばれます。今回、2025年度の開催地が34年ぶりに香川県に内定し、2025年7月下旬に5日間の予定で開かれることになりました。吹奏楽、マーチングバンド、かるたなど19の規定部門と県独自の部門が設けられます。県では会場や運営について市や町などと検討を進めることにしています。
開催内定を受け浜田知事は「文化活動として意義のあるもの。開催時に高校生となる学年に啓発や支援を行いたい」とコメントしました。