2020.06.24
岡山県初の水難救助訓練…警察官が感染防止対策をとって訓練【岡山・笠岡市】
水の事故が増える時期を迎え、新型コロナウイルスの感染防止に対応した岡山県内では初めての水難救助訓練が笠岡市で行われました。
(溺れる人の声)
「助けて!」
訓練には笠岡警察署の署員約20人が参加し、釣り客2人が海に転落し、1人が意識不明との想定で行われました。参加者は、全員フェイスシールドを装着したほか、救助された人は専用のフェイスシールドで顔を覆うなど感染防止対策をとった上で訓練にあたりました。
(笠岡警察署 三浦伸広副署長)
「今回の訓練の反省・教訓を生かしながらより一層推進していきたい」
笠岡署によりますと、感染防止対応の水難救助訓練は、県内でも初めてということです。
(溺れる人の声)
「助けて!」
訓練には笠岡警察署の署員約20人が参加し、釣り客2人が海に転落し、1人が意識不明との想定で行われました。参加者は、全員フェイスシールドを装着したほか、救助された人は専用のフェイスシールドで顔を覆うなど感染防止対策をとった上で訓練にあたりました。
(笠岡警察署 三浦伸広副署長)
「今回の訓練の反省・教訓を生かしながらより一層推進していきたい」
笠岡署によりますと、感染防止対応の水難救助訓練は、県内でも初めてということです。