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2024.03.26

瀬戸内国際芸術祭2025 先行ビジュアルと安藤忠雄さんら参加アーティスト13人を発表【香川・高松市】

2025年に開催される「瀬戸内国際芸術祭2025」の実行委員会の総会が3月26日に高松市で開かれ、先行ビジュアルや参加アーティストの一部が発表されました。

26日に発表された先行ビジュアルは、海の水色をベースに屋島や瀬戸内の島々を思わせるデザインとなっています。

瀬戸内国際芸術祭2025は、25年4月から3つの会期に分けて開催されます。会場は、坂出市の沙弥島に瀬居島が加わり瀬戸大橋エリアとなった他、香川県沿岸部としてさぬき市の志度・津田エリア、東かがわ市の引田エリア宇多津町の宇多津エリアが加わります。

(瀬戸内国際芸術祭実行委 北川フラム総合ディレクター)
「相当期待は大きい。これだけ瀬戸芸を支持してもらえる理由には地元の人やサポーターが明るい挨拶をしていることが大きい。そして来て元気になってもらう」

また26日は、直島に建設中の直島新美術館を手掛ける安藤忠雄さんなど参加アーティスト13人も先行発表されました。