2024.02.16
“笑顔”と“団結力”で全日本選抜大会優勝目指す!就実高校女子ソフトテニス部【キラキラアスリート岡山】
岡山・香川の頑張っているアマチュアアスリートを応援する「キラキラアスリート」。今回紹介するのは、全日本高等学校選抜ソフトテニス大会(2024年3月28日~30日、名古屋市)の出場権を獲得した、岡山市の就実高校女子ソフトテニス部です。
■メンバー全員、「自分たちのプレー」が出来た県2次予選
2023年12月14日、岡山市北区のジップアリーナ岡山で行われた、全日本高等学校選抜の岡山県2次予選会。就実は、山陽学園・倉敷中央・岡山南と合わせた4校のリーグ戦を3勝無敗で制し、優勝しました。
柴田凛主将(3年)は「全員が自分たちのプレーを出来ていたことが良かった」と大会を振り返り、他の選手もそれぞれに「最後まで笑顔で、楽しくプレーが出来たのが良かった」と語りました。
就実は、続く中国高校ソフトテニス新人大会(2024年1月12日~14日、広島県福山市)でも1位になり、中国ブロックの第1代表で、全日本高校選抜大会への進出を決めました。
■仲の良さでは負けません
就実高校チームの自慢は、学年に関係ない「仲の良さ」。試合前にはチーム全員で円陣を組み、試合が始まればコート内の選手に向けて、ベンチや観客席から声援を送ります。インタビュー中もメンバー全員が笑顔で、明るい雰囲気が伝わってきました。
■練習後にはみんなで素振り…全員で狙う“日本一”
大会に向け、練習後にチーム全員で素振りをしてきたという就実高校。予選を通して、「もっと攻めのテニスをする」「カットボールへの対応」など、具体的な課題も見つかったといいます。
前回の全日本選抜大会は3位に終わり、次こそは「全員で優勝目指して頑張る」と意気込みを語った柴田主将。みんなで同じ方向を向き日々の練習に取り組む就実高校は、その団結力で優勝を狙います。
■メンバー全員、「自分たちのプレー」が出来た県2次予選
2023年12月14日、岡山市北区のジップアリーナ岡山で行われた、全日本高等学校選抜の岡山県2次予選会。就実は、山陽学園・倉敷中央・岡山南と合わせた4校のリーグ戦を3勝無敗で制し、優勝しました。
柴田凛主将(3年)は「全員が自分たちのプレーを出来ていたことが良かった」と大会を振り返り、他の選手もそれぞれに「最後まで笑顔で、楽しくプレーが出来たのが良かった」と語りました。
就実は、続く中国高校ソフトテニス新人大会(2024年1月12日~14日、広島県福山市)でも1位になり、中国ブロックの第1代表で、全日本高校選抜大会への進出を決めました。
■仲の良さでは負けません
就実高校チームの自慢は、学年に関係ない「仲の良さ」。試合前にはチーム全員で円陣を組み、試合が始まればコート内の選手に向けて、ベンチや観客席から声援を送ります。インタビュー中もメンバー全員が笑顔で、明るい雰囲気が伝わってきました。
■練習後にはみんなで素振り…全員で狙う“日本一”
大会に向け、練習後にチーム全員で素振りをしてきたという就実高校。予選を通して、「もっと攻めのテニスをする」「カットボールへの対応」など、具体的な課題も見つかったといいます。
前回の全日本選抜大会は3位に終わり、次こそは「全員で優勝目指して頑張る」と意気込みを語った柴田主将。みんなで同じ方向を向き日々の練習に取り組む就実高校は、その団結力で優勝を狙います。
(前列左から)仲村早百合選手(2年)、髙島心菜選手(2年)、主将・柴田凛選手(2年)、山本萌衣紗選手(2年)、
(後列左から)岡田芽依選手(1年)、近坂優衣選手(1年)、足利茉奈選手(1年)、伊村優花選手(2年)
(後列左から)岡田芽依選手(1年)、近坂優衣選手(1年)、足利茉奈選手(1年)、伊村優花選手(2年)