2024.01.11
塩をテーマに地域活性化を…製塩業が盛んだった倉敷市児島で新プロジェクト【岡山】
倉敷市児島地区では、塩をテーマに地域活性化を図ろうという「倉敷児島塩結びプロジェクト」がスタートしました。
児島地区は、江戸時代に野崎武左衛門が塩田開発で財を成すなど歴史的に塩とつながりが深い地域です。
旧野崎家住宅の敷地内にある塩竈神社で行われた出陣式では、地元企業などで作る実行委員会の関係者がプロジェクトの成功を祈願しました。
(倉敷児島塩結びプロジェクト実行委員会 白川雅也委員長)
「地域の人、店舗、企業が広く結ばれていき、地域の活性化につながることを当プロジェクトは願っている」
実行委員会では、瀬戸内海の海水から作られ神社で祈祷された塩を2023年10月から販売していて、今後、この塩を使った新商品を開発するなどして「塩の街・児島」をPRしていくことにしています。
児島地区は、江戸時代に野崎武左衛門が塩田開発で財を成すなど歴史的に塩とつながりが深い地域です。
旧野崎家住宅の敷地内にある塩竈神社で行われた出陣式では、地元企業などで作る実行委員会の関係者がプロジェクトの成功を祈願しました。
(倉敷児島塩結びプロジェクト実行委員会 白川雅也委員長)
「地域の人、店舗、企業が広く結ばれていき、地域の活性化につながることを当プロジェクトは願っている」
実行委員会では、瀬戸内海の海水から作られ神社で祈祷された塩を2023年10月から販売していて、今後、この塩を使った新商品を開発するなどして「塩の街・児島」をPRしていくことにしています。