明治安田生命サッカーＪ３リーグ、カマタマーレ讃岐は１１月２６日がホーム最終戦。試合終了後、選手らはサポーターに感謝の言葉を述べました。

米山監督を迎え新体制で臨んだ２０２３シーズンはここまで２０チーム中の１６位。ホーム最終戦を勝利で締めくくりたいカマタマーレでしたが、序盤から松本に主導権を握られます。

前半３９分には相手にＰＫを与えてしまいますが、キャプテン・高橋のファインセーブで難を逃れます。

後半は攻勢を強めるもゴールを奪えず結局、０対０のスコアレスで引き分け。

試合終了後のセレモニーで選手らはサポーターに感謝の気持ちを述べました。

（カマタマーレ讃岐　米山篤志監督）
「ファン・サポーターのみなさん、１年間の応援ありがとうございました。（来季は）必ず目標を達成出来るよう頑張っていく」

（カマタマーレ讃岐　高橋拓也主将）
「来季は今年つくり上げた土台の上に、より強いカマタマーレ讃岐をみんなでつくっていきましょう」

カマタマーレは１２月２日、アウェーで２０２３シーズンの最終戦を迎えます。