2023.10.31
寒さ増し、霜が降りると甘み増す「蒜山こだわり大根」の初抜き 炊いて食べるのがおススメ【岡山・真庭市】
霜が降りて甘さが増す「蒜山こだわり大根」の収穫が真庭市で10月31日から始まりました。
31日朝の最低気温は3.9度、霜が降り2023年のシーズン一番の冷え込みとなった真庭市の蒜山高原では「蒜山こだわり大根」の初抜きが行われました。
蒜山では春から初冬にかけて年に3回、ダイコンが収穫されていて、中でもこの時期は霜が降りて甘さが増し、人気があります。
(JA晴れの国岡山 蒜山大根部会協議会 井藤文仁会長)
「極めて天気が良かったのと、台風の被害が全くなく、ストレスなく素直に大きくなったので例年より若干長めに育っている。特にこのダイコンは味がよくしみるし、包丁もすっと入るようなダイコンなので、ぜひ炊いて食べてください」
初日は6軒の農家で合わせて10トン約1万本が収穫され、11月1日には岡山市などのスーパーで販売されます。
「蒜山こだわり大根」の収穫は11月中旬まで行われ、全体で約100トンの出荷を見込んでいます。
31日朝の最低気温は3.9度、霜が降り2023年のシーズン一番の冷え込みとなった真庭市の蒜山高原では「蒜山こだわり大根」の初抜きが行われました。
蒜山では春から初冬にかけて年に3回、ダイコンが収穫されていて、中でもこの時期は霜が降りて甘さが増し、人気があります。
(JA晴れの国岡山 蒜山大根部会協議会 井藤文仁会長)
「極めて天気が良かったのと、台風の被害が全くなく、ストレスなく素直に大きくなったので例年より若干長めに育っている。特にこのダイコンは味がよくしみるし、包丁もすっと入るようなダイコンなので、ぜひ炊いて食べてください」
初日は6軒の農家で合わせて10トン約1万本が収穫され、11月1日には岡山市などのスーパーで販売されます。
「蒜山こだわり大根」の収穫は11月中旬まで行われ、全体で約100トンの出荷を見込んでいます。