2023.08.27
すでに前年１年間と同じ規模…香川県に今年度５回目の「細菌性食中毒警報」発令【香川】
香川県は８月２７日、２０２３年度５回目となる細菌性食中毒警報を発令しました。県内ではすでに食中毒が２０２２年１年間と同じ規模で発生していて、県は警戒を呼びかけています。
県によりますと、食中毒が発生しやすい「気温が２７度以上、湿度が７５％以上」の日が続いているなどとして、２７日から２日間、警報を発令します。警報は２０２３年度５回目、８月だけで見ると４回目です。
県内では、２０２３年に入って８月２６日までに食中毒が５件発生し、患者は５５人と、すでに２０２２年１年間と同じ規模となっています。
県は改めて手洗いの徹底、調理器具の消毒、食べ物を十分に加熱することなどを呼びかけています。
県によりますと、食中毒が発生しやすい「気温が２７度以上、湿度が７５％以上」の日が続いているなどとして、２７日から２日間、警報を発令します。警報は２０２３年度５回目、８月だけで見ると４回目です。
県内では、２０２３年に入って８月２６日までに食中毒が５件発生し、患者は５５人と、すでに２０２２年１年間と同じ規模となっています。
県は改めて手洗いの徹底、調理器具の消毒、食べ物を十分に加熱することなどを呼びかけています。
