サッカーのＪ２リーグ、ファジアーノ岡山の選手がサポーターと交流するファン感謝デーが８月２０日、岡山市で行われました。

ファン感謝デーにはファジアーノ岡山の北川真也社長をはじめ選手２９人が参加し、サポーター約１５００人が集まりました。特設ステージでは津山市出身のＭ－１王者、ウエストランドの進行のもと選手たちがゲームに参加したほか、選手との写真撮影やサイン会も開かれ、試合では見られないにこやかな表情の選手たちと交流を図っていました。

（訪れたサポーターは…）
「（選手と）写真が撮れて楽しかったです。（残りシーズンを）全力で戦って欲しいと思う」
「選手が間近に見えるのと、試合とは違った一面が見られるのが楽しい。まだまだＪ１昇格を諦めないで、全力で頑張って欲しいです」

１９日のホーム戦で大分を下し４試合ぶりに勝利を手にしたファジアーノ。チームではシーズン途中でのファン感謝デーで選手とサポーターが一丸となり、残り１１試合を戦い抜きたいと話していました。