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2023.08.06

約840人が”河童”になって踊る!踊る! 津山の夏の風物詩「納涼ごんごまつり」【岡山・津山市】

津山の夏の風物詩、「津山納涼ごんごまつり」が8月5日始まり、まつりの主役、河童をモチーフにした踊りが披露されました。

「ごんご」とは、河童を意味する津山地方の方言です。2023年は職場や町内会などから17チーム、約840人の踊り手たちが集まりました。踊り手たちは「ソーヤレ、ソーヤレ、ごんごに水やれ」という囃子に合わせ、河童になりきり、躍動感あふれる踊りを披露しました。

(観客は…)
「やっぱり楽しいですね。元気が出ます」
「昔幼稚園の時に踊ったけど、人数が多くなった気がして盛り上がっている」

(参加者は…)
「(きょうは河童の髪の毛?)毎年です」
「楽しすぎて。やっぱりこれが津山ですよ」

6日は午後8時から、JR津山駅近くの吉井川河川敷で5千発の花火が打ち上げられます。