OHK 8Ch

  • LINE友だち追加

2022.12.23

クリスマスケーキ 22年は“変化”が… さらに物価高の影響も【岡山】 

もうすぐクリスマスです。岡山市にある洋菓子店の工場では、クリスマスケーキづくりがピークを迎えています。

純白の生クリームの横に添えられるのは、サンタクロースです。岡山県を中心に48の店舗を持つ洋菓子店、白十字の藤田工場では、12月22日から通常の倍の約100人体勢でクリスマスケーキを作っています。

2022年は、スポンジに使う小麦粉に変化が…。これまでの外国産から安定的に仕入れられる岡山県産に切り替えました。

(白十字ファクトリー 生産・開発部 山本孝司部長)
「(県産小麦は)口どけがいい 口の中で溶ける」

こちらはピスタチオのブッシュドノエル。フランボワーズのスポンジにピスタチオのムースがたっぷり乗った新商品です。

白十字では、2022年、約1万5000個のケーキを作る予定ですが、物価高の影響を大きく受けたといいます。

(白十字ファクトリー 生産・開発部 山本孝司部長)
「卵が例年の1.5~1.6倍に値上がりした。油も砂糖も。全体的に(価格が)1~4割上がった」

物価高により、価格を約1割上げざるを得ませんでしたが、予約の枠は、全て埋まっているといいます。

また、23日からは、クリスマスの限定商品が店頭で販売されます。

(白十字ファクトリー 生産・開発部 山本孝司部長)
「心温まる瞬間になると思う。みんなが笑顔になってくれるのが一番」

ケーキ作りのピークは、24日まで続くということです。