2022.08.30
「今年は特に良いブドウ」赤磐市のワイナリーでワインの仕込み作業始まる 11月にはお披露目【岡山】
赤磐市のワイナリーで2022年に収穫したブドウを使ったワインの仕込み作業が始まりました。
芳醇な香りが特徴のブドウ、キャンベル・アーリーです。赤磐市の是里地域で収穫されたもので、ロゼワインにするための仕込み作業が行われています。
8月29日は、約1700キロのブドウを機械に入れ、実を軸から外し、軽くつぶして果汁を絞りやすくする作業が行われました。果汁はタンクに送られ、発酵させた後に、熟成、ろ過などの行程を経て秋に完成します。
(是里ワイン醸造場 戸川秀昭さん)
「今年は特に良いブドウができている。糖度が高くて酸味がきいた良いワインができると思う」
ワイナリーでは今後、ピオーネやマスカットのワインも仕込む予定で、11月3日のイベントで、新酒としてお披露目したいとしています。
芳醇な香りが特徴のブドウ、キャンベル・アーリーです。赤磐市の是里地域で収穫されたもので、ロゼワインにするための仕込み作業が行われています。
8月29日は、約1700キロのブドウを機械に入れ、実を軸から外し、軽くつぶして果汁を絞りやすくする作業が行われました。果汁はタンクに送られ、発酵させた後に、熟成、ろ過などの行程を経て秋に完成します。
(是里ワイン醸造場 戸川秀昭さん)
「今年は特に良いブドウができている。糖度が高くて酸味がきいた良いワインができると思う」
ワイナリーでは今後、ピオーネやマスカットのワインも仕込む予定で、11月3日のイベントで、新酒としてお披露目したいとしています。