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2021.09.16

飢えに苦しむ外国の子供たちに食べてもらおう 児童が「支援米」の稲刈り【岡山・津山市】

食糧難に苦しむ外国の子供たちに食べてもらおうと、津山市で、児童たちが自分たちで育てたコメの収穫を行いました。

稲刈りをしたのは、津山市の高野小学校の2年生と5年生合わせて152人です。

25年前から続くこの活動は、西アフリカなど、飢えに苦しむ外国の子供たちを支援するとともに、農業について学ぶ高野小学校の恒例行事です。

児童たちが5月に植えたキヌヒカリは、夏の長雨にも負けず、順調に育ち、たわわに実りました。

児童のほとんどは、鎌を持つのも初めてで、最初は慣れない手つきでしたが、慣れると楽しみながら刈り取っていました。

このあと児童たちは、刈った稲を天日に干して自然乾燥させる「はぜかけ」を体験しました。

(児童は…)
「マリ共和国の人たちにおいしく食べてもらうために収穫した。収穫でコメのありがたみを感じた。植えたかいがあった」

刈り取った稲は10月、児童たちが機械で脱穀し、NGO団体を通じて2022年1月、西アフリカのマリ共和国に送られます。
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