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2021.09.15

岡山県…菅井竜也八段以来11年ぶりのプロ棋士誕生 ”狩山幹生さん” 倉敷市長表敬【岡山・倉敷市】

岡山県から11年ぶりのプロ棋士誕生です。倉敷市の狩山幹生さんが9月、プロと認められる四段への昇段を決め、15日倉敷市の伊東香織市長を表敬訪問しました。

倉敷市役所を訪れたのは、市内在住の狩山幹生さんです。

現在19歳の狩山さんは、小学1年で将棋を始め、大山名人記念館の将棋教室などで腕を磨いた後、7年前の中学1年の時日本将棋連盟の奨励会に合格、高校3年で三段になりました。

そして9月11日、東京で行われたプロ棋士への最終関門となる奨励会三段リーグ戦の最終日で、プロと認められる四段への昇段を決めました。

岡山県出身のプロ棋士の誕生は、2010年の菅井竜也八段以来11年ぶり、倉敷市では大山康晴十五世名人以来81年ぶりとなります。

狩山さんは、小学生の頃から指導してきた大山名人記念館の北村館長と一緒に倉敷市役所を訪れ、今後の抱負などを話していました。

(狩山幹生さん)
「今までお世話になった人にいい報告ができてうれしい。岡山の先生は偉大な人ばかりなので、少しでも近づけるよう頑張りたい。」    

(倉敷市大山名人記念館 北村實館長)
「(開館して)30年で、初めて卒業生が四段になってくれた。本当に感無量、その一言。」

2021年11月にはプロ棋士としてデビューする予定の狩山さん。今後の活躍が期待されています。