OHK 8Ch

  
  • LINE友だち追加
このページをシェア

異例の就職活動 新型コロナウイルスの影響で 説明会は軒並み中止に…【岡山】

6月1日、2021年春に卒業予定の大学生らへの採用面接などが本格的に解禁されます。就職活動がヤマ場を迎える頃ですが2020年は例年とは異なる事態となっています。現状を取材しました。

合同企業説明会などは軒並み中止に。採用する側はSNSを使った説明会やウエブ面接を行うなど2020年は異例の就職戦線となっています。

(岡山商科大学キャリアセンター安井聡次長)
「始動が遅かった学生は厳しい状況。2極化」

岡山商科大学の現在の就職内定率は40.7%と2019年に比べて2.5ポイントのマイナスにとどまっています。
インターンシップに参加するなどして、早く内定を得た学生とそうでない学生の2極化が進んでいるほか首都圏での就職を希望していた学生が地元就職に切り替えるケースもでているということです。

(学生は・・・)      
「直接話聞けなくで不便」「友達は地元志望に変更」

5月29日、大学で開かれた倉敷市の不動産会社の企業説明会です。この会社では学生の状況にあった方法を取りながら採用活動を行うことにしています。

(YKGホールディングス総務課 入野清子課長)
「ウェブと対面両方する」 
    
本来ならば多くの人と出会い、会社の雰囲気を感じながら進める就職活動ですが、2020年はそれが困難な状況が続いています。大学では学生に対して焦らずに臨むようアドバイスしています。

(岡山商科大学キャリアセンター 安井聡次長)
「焦らず丁寧に。しっかりと話を聞いて」

政府が定めた解禁日の6月1日から本格化する就職活動。企業も学生も手探りの状況が続きそうです。

このページをシェア