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2022.02.26

野崎家に伝わるひな人形や豪華な振袖を展示 ひな人形約600体が並ぶ「おひな同窓会」も【岡山・倉敷市】

江戸時代に塩田開発で成功を収めた野崎家に伝わるひな人形や市民から寄せられた約600体ものひな人形を飾る展示会が倉敷市で開かれています。

気品あふれる顔立ちに豪華な着物をまとったひな人形が並びます。

倉敷市の旧野崎家住宅では、代々野崎家に伝わるひな人形など約200点が紹介されています。

岡山藩主だった池田家から贈られた享保雛は、少し下から見ると微笑んでいるように見えるのが特徴です。また京都のひな人形師大木平蔵による人形や、野崎家の5代当主が孫にしつらえたとされる豪華な振袖なども展示されています。

(旧野崎家住宅 三宅功一学芸員)
「ひな人形の中には、もともと子供が生まれた時に子供が長生きできるようにとか病気をしないようにという祈りの中で始まったという歴史もあるので、そういったことも一緒に感じてもらえたら。」

このほか近くの たい暇堂では、100畳の大広間に市民から寄せられた約600体のひな人形がずらりと並ぶ「おひな同窓会」が開催されています。

野崎家のお雛様展は4月3日まで、「おひな同窓会」は3月6日まで開かれています。
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