2021.12.29
感染状況の落ち着きが要因か…11月の県内観光客数まとめ コロナ禍前の8割以上まで戻る【岡山】
11月、岡山県内の主要な観光地を訪れた人の数が、コロナ禍前の8割以上の水準まで戻ったことが県の調査で分かりました。
岡山県によりますと、11月、県内の30の観光施設を利用した人の数は62万6932人でした。
コロナ禍前の2019年と比べると84.7%まで回復していて、感染状況が落ち着いていたことなどが要因とみられます。
エリア別に2019年との比較を見ると、岡山市の岡山後楽園や玉野市のおもちゃ王国がある備前エリアが76.2%、倉敷市の大原美術館や高梁市の備中松山城がある備中エリアが84.3%、津山市の鶴山公園や美作三湯がある美作エリアが96.6%でした。
岡山県によりますと、11月、県内の30の観光施設を利用した人の数は62万6932人でした。
コロナ禍前の2019年と比べると84.7%まで回復していて、感染状況が落ち着いていたことなどが要因とみられます。
エリア別に2019年との比較を見ると、岡山市の岡山後楽園や玉野市のおもちゃ王国がある備前エリアが76.2%、倉敷市の大原美術館や高梁市の備中松山城がある備中エリアが84.3%、津山市の鶴山公園や美作三湯がある美作エリアが96.6%でした。