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2021.08.18

初の300人超え 感染急拡大…医療体制の現状は?対策は?医師会会長の訴え【岡山】

岡山県では、18日、1日の新規感染者数が初めて300人を超えました。

感染が急拡大する中、気になる県内の医療体制の現状は?必要な対策は?岡山県医師会の会長に話を聞きました。

(岡山県医師会 松山正春会長)
「医療崩壊もこのまま感染が増えると近づいてくる」

こう警鐘を鳴らすのは、県医師会の松山会長です。

ひっ迫する医療現場の状況を踏まえ、まん延防止等重点措置の適用申請を伊原木知事に強く勧めたといいます。

(岡山県医師会 松山正春会長)
「まん延防止等重点措置が施行されるのは致し方ない。むしろそれよりもう一段上の緊急事態宣言も考えられるのではないかと私は思っている」

岡山県内の病床使用率は3割、そのうち重症者用の使用率は1割で、ただちに医療崩壊が起きるという状況ではありませんが、医療現場が危惧しているのは感染力の強いデルタ株などの存在です。

(岡山県医師会 松山正春会長)
「(デルタ株の感染力が)アルファの5倍という先生もいる。今の基本的な感染対策を十分守ってもまだ足りないという状況」

変異株の脅威は、8月に入ってからの感染者数を見ても明らかだといいます。

感染力の強い変異株に対し、外出を5割程減らすなど、徹底した対策を取ることが改めて求められていて、岐路に立ったいま、県民1人ひとりの感染防止対策の積み重ねが必要と訴えます。

(岡山県医師会 松山正春会長)
「今度こそ、これでまん延防止も終わりにしようというつもりで頑張ってもらえたら、必ずワクチン接種と同時に(まん延防止等重点措置を)することで収束できると信じている」

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